2月23日天皇誕生日の休日、妻のらき子さんは英語のレッスンに行った午後。県外から帰省中の次女さくらがゆったりとしています。二人で映画鑑賞の時間としました。
示し合わせたのは、二人ともみていない、洋画、ホラーやアクションではない、という点です。Huluのリストを眺めていると、不朽の名作「赤毛のアン(Anne of Green Gables)」(Lucy Maud Montgomery)の映画で2016年公開のものを見つけました。
赤毛のアン L.M. MONTGOMERY’S ANNE OF GREEN GABLES
2016年公開で、カナダの映画です。英語です。
ある日、年老いた兄マシュウ(マーティン・シーン)と妹マリラ(サラ・ボッツフォード)が暮らすカナダのプリンス・エドワード島の家に、男の養子を迎えることになりますが、女のアン(エラ・バレンタイン)がやって来ます。
オープニングは英会話の教材にも頻繁に扱われる有名なシーンです。映画化するとこんな感じなんだ、と感銘を受けました。
感動のエンディング
ストーリーは知っているつもりでしたが、実は全く知りませんでした。もちろん映画も初めて・・・。美しい風景が展開され、アンでなくてもここに住みたいと思ってしまう素晴らしい景観です。
エンディングは、正直に良かったです!
心温まる映画でした。原作小説の中の前半部分を映画化したもののようです。
映画鑑賞のあと、さくらとケーキを購入しました。夕食後が楽しみです。
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