「罪の声」と冬の到来

映画と日常の記録
ワインとチーズ

12月3日(土)は自宅建築の打ち合わせなどがあり、慌ただしい一日でしたが、4日は穏やかな日曜日の始まりとなりました。こんな日は映画です。妻のらき子さんの意向を伺うと日本の映画で気になる作品があるとのこと。

映画「罪の声」

原作は、2016年に塩田武士作のサスペンス小説「罪の声」です。グリコ・森永事件をモチーフとしており、どこまでが事実でどこからが想像なのかがわかりません。ただ、こんな背景だったかもしれないと想像を掻き立てます。

事実として、海外に類似の事件「ハイネケン社長誘拐事件」が実際に存在し、株価の操作が目的であれば全てが納得できるという経緯があり、少なくとも自分自身が持っていなかった新たな着眼を楽しむことができます。

冬到来

だんだんと寒くなります。体感としては一番寒い時期ではないかと思います。厚着への移行が、実際の寒さに追い付かずお風呂に入るときは死を身近に感じます。そんなこともあり、電気ストーブを一台購入しました。この数日はまさに即戦力として働いてくれています!

お身体ご自愛ください。

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