2025年10月13日(月)は夜勤でした。14日(火)は寝不足の影響と、少しワインを飲んだこともあり、午後8時の時点で眠気が強くなってきます。しかしながら、夫婦で映画タイムを満喫することになりました。
妻は日本の映画が好みですので、U-NEXTの日本映画の中から、お好みの映画を探します。「ラーゲリより愛を込めて、当時ちょっと話題になったよね」、との会話から、この映画を鑑賞することになりました。
映画「ラーゲリより愛を込めて」
2022年に公開された映画「ラーゲリより愛を込めて」は、辺見じゅんさんの「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」を原作としています。主演は二宮和也さんと北川景子さんです。133分と長めだったこともあり、14日は半分のみ鑑賞することに決めました。
戦争は終わったけど、ソ連に長期間拘束され、強制労働させられた人々がいたという話です。こんな感じだったのかな、と酔いも手伝って戦後の暗い部分に自分が迷い込んだ気分になりました。息苦しい時間が続きます。
が、1時間で中断し、就寝となります。
禁酒日の映画鑑賞
15日(水)は禁酒日で、お酒はなしで映画鑑賞です。「ラーゲリより愛を込めて」の後半を鑑賞します。収容所のシーンが少し間延びしており、正直途中までは「退屈な映画」と感じていた部分がありました。でも最終部分はとても感動的でした。この部分のために「前半と後半途中まで」の前振りがあったのだと理解できます。
良い映画でした。邦画で感動したのは、久しぶりでした。
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