「ハミングバード」と 夜の一杯

映画と日常の記録

昨夜(2022年2月18日)は、妻のらき子さんと娘は日ごろの疲れからか21時には早々と寝てしまいました。私はというと、ZOOMでの仕事が20時40分まであり、らき子さんが寝るころから夕食です。休前日ということもあり、一杯吞みながら映画の時間を満喫することにしました!

アクション映画

一人でみるときは、なんとなくホラー映画を楽しむことが多いですが、今日はアクション映画をセレクトします(Huluの中から)。とくに気になる映画がないときは、ジェイソン・ステイサム(Jason Statham)から選びます。

ジェイソンは英国出身で、水泳の飛び込み選手だったこともあります。そんなこともあり、アクションの一つ一つに無駄な動きがないように感じます。これまでにトランスポーター、キラーエリート、ワイルドスピードなど見ましたが、どれもアクションが素晴らしいです。

映画「ハミングバード」

映画「ハミングバード」は2013年英国で制作された映画で、原題も「Hummingbird」です。

アフガニスタンの戦場で5人の仲間たちを目の前で殺された特殊部隊の兵士ジョゼフ・スミスは、その報復として無関係の民間人を5人独断で殺害します。その姿は無人偵察機「ハミングバード」によってしっかりと監視されていました。

殺害容疑の軍法会議から逃亡したジョゼフは、ロンドンでホームレスに姿を隠しています。ギャングによるホームレス狩りの際、仲間の少女イザベルとはぐれてしまい、その後に河原で死体となって発見されます。イザベルは売春婦として売られ、客に殴られ殺害されたのでした。

Wikipediaであらすじを確認したところ(2022年2月19日06:00)、ネタバレどころではなく、ストーリーが全て詳細に記載してありました。これは明らかに著作権違反・・・。

ロンドン

2004年にロンドンに住んでいました。映画の場面場面にロンドンの街並みが映し出されます。とても懐かしい気分になりました。

ロンドンでも、中国ギャングなどいたのかしら?などと思いながら、鑑賞しました。

駅の雰囲気、家具、街並みはまさにロンドンでした。コロナの影響もあり、この2年間は旅行に行くことがなくなりました。映画で旅行に行った気分を味わうことも悪くはありません。

お供のお酒は

はじめは日本酒をチビチビといただきましたが、後半は豪華に サントリー ザ・プレミアム・モルツ 500mlを頂きながら!

水分を多めに摂取すると、トイレに行きたくなり、以前映画館でトイレが我慢できずに大事な場面を見逃したことがあります。今回は、日本酒が先行していましたので大丈夫でした。

アルコール濃度が高い日本酒は摂取すると身体は脱水傾向に傾きます。一方でアルコール濃度の薄いビールは摂取すると利尿作用が前面に出てきます。

と記載しながらも、映画終了後少ししてから、利尿作用が結構ありました。人間の身体は理論通りにはいかないのかもしれません。

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