金曜日の夜、妻のらき子さんが寝たので、久しぶりにホラー映画を見ようとHuluで探しました。とある日本のホラー映画を見つけ、鑑賞を始めます。なんだかつまらない・・・。気分を変えて、洋画のハートウォーミングなものを探します。
「15年後のラブソング」
「15年後のラブソング」(Juliet, Naked)は2018年のアメリカ・英国の映画です。
イギリスの港町、サンドクリフ。アニーは同地の郷土史博物館を亡き父から継いで経営しています。彼女はパートナーのダンカンと長く一緒に暮らしており、何不自由ない生活を送っていましたが、なにか物足りなさを感じていました。子供を作らないことも一因かもしれません。
そんなある日、彼女のもとに1通のメールが届きます。送り主はダンカンが心酔するミュージシャンで、90年代に表舞台から姿を消した伝説のロックスター、タッカー・クロウでした。
マンネリ化した人生の中でも、気持ち次第で新しい人生に踏み出せるような、そんな勇気のでる映画でした。
ゴージャスベイビー gorgeous baby
らき子さんが、下の娘が赤ちゃんだったときに、ロンドンのスーパーを散歩していると近くのおばさんに「gorgeous baby!」と声をかけられたそうです。
日本語のゴージャスからイメージすると、きらびやかな赤ちゃん、でっぷり?となんとなく違和感を感じたそうです。質素な服装なのに・・・
この映画のワンシーンで、アニーが赤ちゃんのことを”gorgeous baby”とほめるシーンがあり、我が家のゴージャスベイビーを思い出しました。
辞書では、gorgeous= very beautiful and attractive; giving pleasure and enjoyment とあり、類義語はlovelyとあります。
そうか!赤ちゃんをほめるにはゴージャスで良いのだ!!
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