「アウトポスト」と 新型コロナウイルス感染

映画と日常の記録
座礁船

新型コロナウイルスの第7波がまだまだピークを迎えていない印象の今日この頃、職場での感染者は減り、ようやく日常が戻ってきたと感じていました。

9月10日(土)は夜勤明けで、少し疲れていました。いつもの夜勤明けよりも疲れがひどいことを感じてはいました。翌11日(日)朝、咳がでます・・・。熱を測ると38度・・・。アマゾンで購入した抗原検査キッドで唾液検査をすると陽性となりました。その後、病院でも抗原陽性を確認し、新型コロナウイルス感染が確定し、1週間の自宅療養となりました。

病状の経過

11日(日)午後からは、咳もきつく、身体がだるいこともあり、一日中ごろごろと寝ていました。夜は寒気がします。ブルブル震えながら、眠りにつきました。

12日(月)は、朝から数名の同僚に電話して、仕事の調整をお願いし、一通り終えると1週間のお休みが確定し、ゆっくりと昼寝に入ります。昼寝から覚めると、夕ご飯を妻が作ってくれています。いつもありがとうございます!この日の夜は寒気もなく眠ることができました。

13日(火)起床。咳はでますが、なんとなく体調は良くなってきました。外にでかけるわけにもいかず、元気のでそうな映画を見ることにしました。

「アウトポスト」

「アウトポスト」は2020年のアメリカの戦争映画です。2009年のアフガニスタンにおける米軍兵の戦いの記録で、実話に基づいた映画です。

劣勢の地形に基地を設けた米軍が、タリバンからの標的となり、大きな犠牲を払うという実話を描いています。実話を元にした映画がゆえに軽い気持ちで鑑賞することができず、涙しながら、最後まで見ました。名作でした!

「ワンス・アンド・フォーエバー」(2002年アメリカ)も実話に基づいた映画で、とても感動したことを覚えています。ともに、死んでしまった戦友のストーリーを忘れてほしくないという強い心意気が大きな感動をもたらすのかもしれません。

コロナも雨も、まだまだ続くようです。みなさまお身体には気を付けてお過ごしください。

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