「サイレント・ウォーター」と 唇のひび割れ

映画と日常の記録

この1か月、娘の引越し、自分自身の転職の準備など、いろいろと忙しかったです。そのためか、なんとなく疲れがたまっている感覚です。妻のらき子さんも同じで、疲れがたまっていたようです。夫婦ともども少し体調が優れません。体調が優れないといろいろなところにガタが来ます。その一つが”唇の荒れ”なのかもしれません。

「サイレント・ウォーター」

この映画は、原題は「Breaking Surface」で、2020年スウェーデン/ノルウェー/ベルギー製作です。

映画自体は1週間前に鑑賞しました。

クリスマス休暇を活用して北欧ノルウェーの冬の海へダイビングに出掛けた、姉妹のイダとトゥーヴァ。幼少時に素潜りの遊びで母親に強く叱られた苦い経験があります。大人になった2人は、美しい海でダイビングを楽しみます。ところが早々に、海岸にそそり立つ断崖からの落石が海中の2人を襲います。石に当たったトゥーヴァは、海底まで沈んで身動きが取れなくなってしまいます。イダはいったん地上まで戻って助けを求めますが、残りの酸素は刻一刻と減っていきます。

唇のひび割れ

妻のらき子さんが、1週間くらい前の同じころから唇にひび割れが出現し、痛そうです。私自身は、数年前までは冬になるとひび割れが酷くなり、笑うたびに唇が割れ、出血するという季節を過ごしておりました。そんな中での改善策は、モアリップというリップクリームでした。ビタミンE入りでかなり効果がありました。あと、この2年では長時間のマスク着用も唇の乾燥予防に有効でした。

らき子さんも同様にモアリップを塗り、睡眠時間を増やしたところ昨日辺りから改善している様子です。良かった、良かった!

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