「モルグ 死霊病棟」(パラグアイ)と 引っ越し準備

映画と日常の記録

人生50年以上経ちますが、南半球に行ったことがありません。ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、東南アジアと訪れたことがありますが、なぜか南半球には縁がありません。そんな中でもパラグアイはほぼ日本の反対側に位置し、縁通り存在です。

よくあるホラー映画

「モルグ 死霊病棟」は2019年パラグアイ制作のホラー映画です。パラグアイなどので、言語はスペイン語です。字幕で鑑賞しました。

恋人に電話しながら運転していた警備員ディエゴは、誤って人を轢いてしまいます。動転して思わずその場から逃げ出し、自宅に戻るも気持ちが落ち着きません。その夜、ディエゴは臨時の仕事で、ある病院の夜警をすることになります。廊下から聞こえる物音や監視モニターに映る何かが気になり確かめに行ったディエゴは、死体安置所にたどり着き、奇妙な体験から始まり恐怖の一夜を過ごすことになります。

内容はよくあるホラー映画で、一瞬映る死霊の恐怖度はなかなかイケています。

たまに映る市街地の風景が、パラグアイに旅行したような気分を感じさせてくれます。水道の蛇口の固定がイイカゲンな部分も、なんとなく「パラグアイは、こんな感じなのかな~」と想像させてくれます。

引っ越し準備

娘のさくらが、他県に進学が決まったので、引っ越しの準備をしています。

新しいアパートの間取りを考慮しながら、ベッド、カーペットを購入、机、カーテンの準備、祖父母に挨拶、受験参考書の破棄、メルカリへの出品(妻のらき子さん主導!)・・・、結構大変です。

ついでに自分の本も少し整理しました。

娘がいなくなるとかなり寂しくなりますが、本人の飛躍のためでもありますので、暖かく送り出すことにしています。妻らき子さんの幸せ地域社会への貢献を念頭に、4月からは更に頑張っていこうと決意しました!

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